このところのGoogleアカウント再考のつづき・・・。
これまでソーシャル化を阻んできた#247としては、現在メインで使っているGoogleアカウントを含め、過去に名前や住所、ましてや生年月日など一切の情報を入力した覚えはない。
それでもAndroidを使っていると、サービスを利用する際に必然的に情報を小出しに漏洩さえざるを得なくなる。
ちなみに、私用で使っている現在のメインアカウントでのGoogleサービス使用状況は以下の通り。
- AdMob
- AdSense AdSense
- Analytics Analytics
- App Engine App Engine – My Applications
- Checkout
- Gmail
- Google Chrome Sync
- Google Friend Connect
- Google バズ
- Google プレイス
- iGoogle iGoogle
- Picasa ウェブ アルバム
- Voice
- YouTube
- ウェブマスター ツール
- ウェブ履歴
- カスタム検索 – マイ検索エンジン
- カレンダー
- グループ
- トーク
- ドキュメント
- ノートブック
- ブックマーク
- モバイル
- リーダー
でここからが、大問題。
[error]Googleアカウントの年齢は、登録後に変更できません![/error]
って言い切られちゃった以上、Googleアカウントをソーシャルに使用したいと思うなら、再度Googleアカウントを作る以外方法が無い。
しかし、今まで使用してきたサービスの内容をそっくりそのまま移行出来るのか?と言えば、そんなに甘いもんじゃない。
Google様に依存していればいるほど、移行は困難なものと化す。
無料のサービスはサービスは目をつぶるとしても、Android端末にアカウント登録していた場合はもっと深刻。
Android マーケットでの購入履歴や購入したアプリの登録情報が紐付けられちゃってるんで、新規購入しないといけない羽目になる。
それに#247の場合、同じアカウント名で他のソーシャルネットワークサービスの利用もしてるので、整合性が取れなくってややこしくなるし。
そもそもOpenIDとして使った他のサービス登録状況なんて覚えてないしw
まぁ、ちょうどイイ機会なんで、HTC Desire HD に Android2.3.3 をクリーンアップデートしてついでにソーシャル環境を見直すか~。
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