MOTO LIVE FESTA 遠征レポ その3

もう遥か昔のような気になりますが、レポ第三弾です。(^▽^;)

実は土曜日のレース終了後に、日曜日のショートサーキットに向け、過去1回しか使用していないモタード用タイヤを装着しようとボチボチ整備を始めて; ̄ロ ̄)!!

2006_0925_A.jpg

※502さん借りパクしますた

フロントホイールとキャリパーが干渉して入らない!

そー言えば、FキャリパーをDIO用に変更した際、12incでのフィッティングだったので、10incは試してみていなかったのでした(;´Д`A “` 結構なスペアパーツは持って行ってたんですが、さすがに捨てたはずのキャリパーまでは持って行っていなかったので、泣く泣くオフタイヤでの参加に・・・。
もっとも、この後さっさと気持ちを切り替えて飲みに行っちゃいましたけどね。

迎えた日曜日、路面は昨日より尚更状態が悪くなっており、ライン上は殆どダート&穴ボコ(笑)
この状態ならオフタイヤもオンタイヤも変わらんだろうと自分に言い聞かせて、初級クラスのタイムアタックに。 結構回りの方々はヌッ転んでましたね。 昨日の経験上スライドさせると一気に逝ってしまうので、安全運転。 ショートサーキットでは、タイムアタック順に午後のレースのクラスが決定されるので、予選はあまりがんばり過ぎないように(^▽^;)  結果はCクラス。 もっともタイムは一部の方々以外(しかしこの人たち早いわ!)は均衡していてレースは面白そう。

ヒート1が始まる際、ダミーグリッドの一番後ろに並んだんですが、スタートがロードレース方式で順番に並ばされるにもかかわらず、グリッドは早い者勝ち( ̄Д ̄;;。 これって予選でタイムアタックする意味無いんじゃ・・・。 なので一番後ろのポジションからスタートになりますた。
レースはどんどん前の方々がつぶれていってくれたおかげで、完走順ではビリでしたが、ポジションは中の下。 

しかしこのコース、抜きどころがありません。 ストレート短いし、ライン外すすと(外さなくてもジャヤリジャリなのに・・・)そこは、玉砂利ダート。 スターティンググリッドが全ての明暗を分けるので、YARBOさんと「次は一番最初に並ぼう!」って密談。 だったはずなんですが、並んでみたら5番手(笑)。 前にはCRF100改とおばしき早そうなお方が並んでます。YARBOさんはしっかり一番手!
125ccを活かしてのスタートダッシュは、ロングなギヤセッティングのおかげであまり効かず、スタート直後の1コーナー、2コーナーで何台か抜いた後はほとんど一人旅、周回を重ねるとオフタイヤは熱ダレ。 ダート部分以外はズリズリな感じです。 こける事も無く、あっさり終了。

結果はポールtoフィニッシュでYARBOさん優勝~! おめでとー!

YARBOさんとつるんで走りたかったんだけどなぁ・・・。
でもたとえスターティンググリッドが隣同士でも、BestRapで3秒近く離されてるから、つるめなかったかな?(笑) 次回はオレも一緒に走れるよう精進しなきゃ。 あ!10incが履けるようにキャリサポも新調しなきゃだな。

 そういえば、サイトにリザルトが掲載されてました。
http://www.motolive.jp/result.html
興味のある方は覗いてみてください!

最後にこんな楽しいイベントを用意していたいただいたREALEQUIPさん、スポンサー様、運営されたttmr.comさん、そして何より、遠征した#247を暖かく迎えてくださったミニモトライダーたちに感謝です!

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